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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

本音ベースのカフェ

暮らし

オタクを馬鹿にしている人がオタク並みにダサいセンスの持ち主である確率は9割を超えますが、そういうときに「お前もなー」って言っていいかどうか悩んでしまう人のための専門サイト「ココロ社のノート」へようこそ!
今回はトイレを我慢しているため、速やかに本題に入ります。飲んだり食べたりする場所でかかっているBGMって、客の家でかかっているであろう音楽とかけ離れている場合が多く、それが歯がゆく感じられる時が多いです。たとえばたこ焼き屋の屋台のレゲエ。店の人がレゲエ好きそうには見えないし、客も特にレゲエが好きではなさそうなのに、なぜかずっと♪ホンダラホンダラ〜みたいな歌がえんえんとかかってる。誰も好きじゃないんだから、もう切ってしまっていいよ…と思ってしまいます。カフェの場合だと、ボサノバとかが多いような気がします。しかし…カフェにいる人100人に聞きたい。「あなたたちは家でもボサノバを聞いているのか?本当にいいと思うのであればCD買って家でも聞いたらいいじゃない!」と。

興奮のあまり、質問の形を装った主張をしてしまいましたが、そこで満を持して登場するのが本音ベースのカフェ。大阪のどのへんか忘れたけど、以前、id:nadja5と会ったときに入った「フリスキータイガー」という店です。小粋で、ちょっと元気なカフェみたいな入り口を入ると、たちまちミスター・チルドレンの音楽に包まれてびっくり!ミスター・チルドレンじゃなくてスピッツなのかもしれないですが、ミスター・チルドレンの方が名前にユーモアが含まれているのでとりあえずミスター・チルドレンとしておきます。中の液晶モニターで流れている映像も、ミスター・チルドレンのライブのDVDです。ぼくは非常に感激しました。「みんなミスター・チルドレンが好きなんだから、ツンとすましてボサノバとかを聞くんじゃなくて、家にいるときみたいに、ミスター・チルドレンを聞キマショウヨ!」というストレートなメッセージを感じました。一歩足を踏み入れれば、誰でも本音で語ることができる貴重な店だと思いました。