ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

幻の音源『大河(多摩川くらい)ドラマ 卑弥呼』を再掲載…

先日のお寿司のビデオ、みなさん見てくださってありがとうございます!
「友達がいなくても、一人でビデオを作ればいいじゃない!」ということが言いたかったわけですが、思わぬ反響に驚いて鼻水が出てしまいました!(鼻水といえば、昔、アリの巣のそばに鼻くそを置いて待機していたことがあったのですが、華麗にスルーされたので「やるな」と思いました。あいつらは食べていいものといけないものの見分けがついています!)
ブックマークでコメントをくださった方、リンクしてくださった方、大変勇気づけられました!まあ、勇気づけられても調子に乗るだけですが…次回の分もシナリオはできているので、来週半ばあたりにはアップしたいと思います。

つなぎといってはなんですが、1年半ほど前に、デジオを使って4回くらいドラマをやっていたので、それを載せておきます。(読者もかなり入れ替わってると思うので)。内容を一言でいうと、お寿司のビデオの絵がない版なので、お寿司のビデオを見て「こいつ死ね」と思った人は、これを聞いても「こいつ死ね」と、憎らしい気持ちを新たにしてください。

▼卑弥呼 第一話『卑弥呼、誕生!』
Download


▼卑弥呼 第二話『タコ専用の謝罪の歌!』
Download


▼卑弥呼 第三話『整形手術にまつわる悪い噂!』
Download


▼卑弥呼 第四話『屈葬のめでたさよ!』
Download

ワンセグの難しさよ!

しばらくテレビがない状態で過ごしていましたが、テレビがまったくない状態というのも不安なものです。ぼんやりしている間に、「最近、男性ブロガーたちの更新頻度が落ちてきて不思議に思っていたら、知らない間に規制がゆるくなって、女の裸だらけの番組が始まっており、男たちはそれに釘付け。乗り遅れたのは自分だけ…」という状況になっている可能性がゼロとは言えないのですから!
ということで、「裸の独り占めは許さない!」と息巻いてワンセグつきの携帯に替えたのですが、エロサイトのブックマークを移し替える携帯ショップ店員が不憫でした。

やっぱり携帯にテレビの代行をさせるのは若干荷が重いようです。たとえば、みのもんたとおぼしき黒い影が偉そうにしゃべっていて、その不遜な態度がまさにみものんたその人だとは思うのですが、もしかしたらウイッキーさんかもしれない。いや、ウイッキーさんはそんなに日本語うまくなかったような…

もしウイッキーさんだった場合は、「みのもんたでもないのにその態度は何だ」と、テレビ局に苦情を伝えると同時に、「ウイッキーさんの日本語が流暢になった点は評価する」と激励するという、飴と鞭の電話を入れる必要があります。しかし、考えてみれば、この飽食時代、飴で喜ぶ人間など、日本ではほとんどいなくなっており、「あんなベタベタしたものを口に入れるのはタチの悪い罰ゲームに他ならない!」と断言する辛口の子供たちも増えているようなので、「飴と鞭」は「泣き面に蜂」というのと、ほぼ同義なのかもしれませんね。