突然の問題提起、失礼いたします。冷静に考えてみると、１年に１回「今年もよろしくお願いします」とあいさつするというのは、あいさつの頻度として、ちょっと足りないのではないか？と思います。
じゃあ、お前はどうなんだという話ですが、むせかえるほどハートフル…なココロ社は、毎日の日課として年賀状を欠かしたことがありません。１日の終わりに明日の年賀状を親しい人たちに書いて投函…「本日もよろしくお願いします」と書くのです。なので、別に今日、とってつけたように「今年もよろしく」という必要はないのです。
ということなので、皆様、本日もよろしくお願いします！
「ニューイヤーパーティに一人で行くと居づらいかも」問題はあっさり解決しました。一人でゆるんでたら、音楽好きの若者たちが次々に「ハッピーニューイヤー」と言いながら抱きしめてくれました。（隣にいた吉川晃司みたいな若者は、気難しさが感じられたのか、誰にも抱きしめられていませんでした。つまり人徳による！）
で、外人にも抱きしめられた！と思ってよく見たらさっきトイレでみかけたドイツ人。一応「ハッピーニューイヤー」って言ったのだがノーリアクション。おかしいなぁと思ったら今度は後ろから抱きしめてくる！よくわからんが「この前の大戦では先に降伏してスマソ」という意味かなぁ…そんな謝罪されてもなぁ…とか思っていたらなんか鼻息荒い！しかも尻に下半身を押しつけてきました。硬くて熱い！そしてあんまり大きくない！「何事も経験…」と一瞬思ったのですが、やっぱりやめとこうと思って適当にあしらってしまいました。女の人の気持ちがわかりましたが、「ぼくみたいなので勃つんだー」と思って、何だか正月からありがたい気持ちになりました。
音の方は、ピークタイムまではよかったです。家でフィルターとかいじっていてもあんまり嬉しくないのですが、大きなボリュームで聞くと、低音をズバっと切られたときに腰がふわりと浮く感じ、いいです。ディレイをかけるタイミングも必然性に満ちていて気持ちいい！しかし、やっぱりYellowの音は好きになれない。ピークタイムのボリュームになったら、もう全部同じ音に聞こえてしまう。選曲もだんだんどうでもよくなってきた…ぼくのあんまり好きじゃない、エリック何とかクラプトンのLay何とかlaで盛り上がるんだ最近の子は…とか思って、我にかえってしまいました。場の雰囲気はすごくよかったので、いい思い出になりましたが。
