id:anutpannaさん経由。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=10370
廉価版ベストのジャケットを模したようなデザインでありながらも、その撮影場所は自殺の名所であった名作『20 Jazz Funk Greats』(写真)などで知られる英アート集団、スロッビング・グリッスル。“インダストリアル”というジャンルを生み出したロック史に残るその名バンドが長き沈黙を経て復活を果たし、ファンを驚愕させたのが2003年のこと。復活後は自身が主宰するイベントなどを開催していましたが、ついにその復活を本格的に告げる、約25年ぶり(！)となるニュー・アルバムがリリースされます！
アート集団ワロス…もうちょっといい紹介の仕方があるんじゃないだろうか。ジャケの話が大半じゃないか。
しかしTGは今さら何をやるつもりだろ？Hot On The Heels Of Love（クリックで試聴）とか、ああいうディスコっぽいノリは旬（というか少し過ぎてる感じ）だから、「お前俺たちのこと当然リスペクトしてるよな？」とすごんでI-Fあたりにリミックスさせれば売れるかもしれない。しかしサイキックTVでの立ち回りのヤバさから推測して、素直にクラブ仕様のものを作るはずはないのはわかってる…
あと、初回限定で何かがつくらしいが…ジェネＰの精子とかコージーの愛液とかが本当に入ってそうで気持ち悪い。あいつらはそういうことを平気でやるやつらだ。
