去年から、ブログ界をすごい勢いで汚染している固くて太くてネバネバしたアレ…そう、バトンです。皆さん、世間のしがらみがあったりして対処にお困りだと思います…なになに?…読者の声が聞こえてきました…ふむふむ…
「普段言えないことを、人目も気にせず好き勝手に言いたいと思ってブログを始めたのに…バトンをほうぼうから渡されて、冷たい人と思われるが嫌だから、答えたくもないバトンに答えていているうちに更新が嫌になっちゃって…よく言うでしょ?回しておきながら『スルーしてくださって結構です』って。あれ、ずるいですよね…スルーしてもいいなら最初からこっちに投げなきゃいいんです。自分が止めて悪者になりたくないだけなんです…お前が悪者になれ、悪者になりたくないならお前も諦めて回せ、結局お前は俺と同類なんだ、ということですかね。ああ…結局のところ、ブログも世間のしがらみの中で運営せざるを得ないんでしょうか。地上に楽園なんてないんでしょうか(反語)?」
なるほど。こういう意見もあるのですね。もちろん、ぼくはバトン大好きで、毎日バトンに答えたいと思っているくらいです!今日は黒豆バトン、明日はアルファルファバトンとか…
ということで、豆柴と同じくらい愛くるしいバトンですが、これが実はブッシュ政権の陰謀であったという情報を調布百店街(調布市唯一のエロチック街)の長崎チャンポンの店で聞きつけたので、社会派のココロ社としては聞き捨てならんと、上の具のところだけ食べて麺は全部残した状態で、南武線に揺られて15分、ワシントンDCに急行して、ジョージ・ブッシュに聞いてきました。以下、会談の模様を記しておきます。
ココロ社:やあジョージ。久しぶりー!この前小泉Jを二人して靖国神社の裏でボコったとき以来だよねー。なんか小泉Jのズラが外れてびっくりしたよねー。あいつがズラだったら中曽根Yもズラじゃないかという気すらしてきたよ。あれから半年くらい経つ?いやー今年の梅雨はすごいよねー。
ブッシュ:梅雨、いやですねー。もうパンツの中が蒸れてしょうがないっすよー。
ココロ社:ええー??なんでそんなに蒸れるのさ!
ブッシュ:いや…浪越徳治郎がマリリン・モンローを指圧したときについての回顧録が、先日やっと英訳されたんですが―もう何十年待たせるのかって思いましたよマジで―それを読んでいるとなんかムラムラしてきてしまって…特に男のぼくをも濡らしてしまう箇所は、マリリンのオッパイが見えそうになって胸を隠すんですが、そしたら下腹部の草原が露わになるってところで、その「草原」という表現が郷愁を誘うのです。
ココロ社:ウソつくなよブッシュ…農家の出身じゃないくせに草原だのなんだのって…そんなところで庶民派であることをアピールしなくてもいいじゃん。
ブッシュ:あ…ごめんなさい…ウソつきました。じゃあ、他の萌えポイントを…エイリアンと猿のあいの子みたいな浪越徳治郎にアメリカの象徴が弄ばれているところがいいかなぁ。
ココロ社:なんだよそれ!普通に人種差別じゃないか?日本人を馬鹿にするな!お前らも自分のこと白人とか言ってるくせによく見たらピンク色じゃないか!日本人の方が白いくらいだ!
ブッシュ:だから今「萌え」って言いましたよね?別に下に見ているってわけじゃないと思いますよ!
なんか話がややこしくなってきたので次回に続けることにします。