ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

意気阻喪について

id:hentaiさんのコメントで知識を得、なおかつ疑問点があったので掲載します。

わたしも昨日知ったのですが、意気阻喪は「いきそそう」と読むらしいです! 友達が「〜〜って考えるとイキソソウするけど」と言っていて、わたしが「イキソソウって何?」と聞いた、というできごとが昨日あって意気阻喪の読みを知り、同時に友達が蓮オタであることもわかりました。聞くは一時の恥だというのは本当です! 今までつねにわたしは「意気阻喪」という文字を「いきしょjkeht…?」と黙読しており、そのたびに何かがわだかまっている自分を認識せざるを得ず、苦しんでいたのですが、長年の胸のつかえがとれました! わたし的にタイムリーな話題だったので、思わず大ハッスルで書き込みしてしまいすみません……。

「いきそそう」でしたか。というか、id:hentaiさんよりも、その友達の方が変態だと思います。(そして今、id:hentaiと名乗りながら、「何言ってるんですか、全然変態じゃないですよ〜」という慰めの言葉をずっと期待しているのでは?という疑惑が浮かんできました。)素直に音読みすればよかったんですね。なんか喪の字が必要以上にややこしく見えてしまい…ありがとうございます。


で、気になった点が一つあります。

今までつねにわたしは「意気阻喪」という文字を「いきしょjkeht…?」と黙読しており、

ぼくはわからなくても、声に出してましたよ。だって権威ある蓮実が使ってる言葉なんだから「声に出して読みたい日本語」よりも声に出したくなるはずじゃないでしょうか。

http://www.kokorosha.com/soso01.wav

まあ、普段はこのような感じで意気阻喪を使っていたわけですが、給料日とかは、自信に満ちあふれているものですから、大胆にも

http://www.kokorosha.com/soso02.wav

となってしまう場合もあります。