ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

シンセ

自分の生涯やるべきこととして、小説くらいしかないかな、と思っているが、昔からシンセなどをチョコチョコ買って遊んだりもしている。
シンセ遍歴としては


D50(Roland)をマルチティンバーに改造したの+MC300(Roland)


→S550(Roland)+K4r(Kawai)+TX81Z(Yamaha)+Cubase(当時、CubaseはMacしか出てなかった&画面白黒!)


→ASR-X(Ensoniq)+Cubasis


Triton Rack(Korg)+Cubasis


→現在、Reasonに統合


もともと、いろいろ買っている割には曲は全然作ってない。
鍵盤が弾けないのが痛すぎる。だいたい「あ、これ自分に向いてない」と思って、小説を書くというのがいつものお決まりのパターン。


思い出深いのは、


TX81Z:1万円で買えた。ベースがめっちゃ太くていい音が出る。FM音源の音のいじりにくさときたらなかったなぁ。

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ASR-X:AKAIのMPCシリーズの地味な対抗馬。Todd TerryやKenny Dopeも使っていたらしい。とにかく音が太い。キックとか「ズドーン!」って感じ。これがニューヨークの音なんだ、と思った。


Reasonは、ソフト一本で全部できるので楽なところがいい、が、曲作りにあんまり興味がないせいか、そんなに使ってない。


3月末に小説を書き終えるので、それが終わったらちょっと本腰を入れて何曲か作ろうと思っている。