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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

文学フリマで販売される同人誌に小説を寄稿しています

暮らし


今週日曜(12月5日)の文学フリマで販売される同人誌「UMA−SHIKA」に寄稿させていただきました。3年くらい前に書いた100枚くらいの中編「キリストノミコト」という小説で、内容はこんな感じ。

時は明治。仏教を撲滅し、国家神道の浸透をダメ押しするため、明治新政府の切り札として投入された変態仏師・円艶。彼は円空が日本各地に遺した仏像をすべて神像に彫り直すことで土着の仏教を根絶やしにしようとしたが、そこに現れたのが、ペリー提督の息がかかったキリシタン特殊暗殺部隊。彼らは混乱に乗じてキリスト教を一気に広めようと、独自に編み出したキリシタン拳法で円艶を暗殺せんとし、血で血を洗う戦いが始まった―という感動巨編。


何を隠そう、わたしは敵がとっても多いため、残念ながら会場に行くことはできませんが、わたしのはともかく、わたし以外の方が書いているものはステキな感じで、本屋で売られている文芸誌とはまたちがったユニークな本になっています。目次はこちらにあります。

また、「奇刊クリルタイ」という雑誌でインタビューしていただきました。おもにネットの使い方についてのインタビューです。こちらも文学フリマで販売されます。


会場は蒲田なのですが、他にもいろんなブースがあるようなので行ってみてはいかがでしょうか。文学フリマの開催要項についてはこちらです。



―そうそう、もともと、このブログは小説を書くときの思考の断片を日々書き連ねていこうと思って7年前に始めたのですが、当時のわたしが今のわたしを見たらびっくりするだろうなと思います。

昔から、わたしの小説を読んだ人に「何が言いたいのかわからない」と言われることが多くて、「何が言いたいか要約できるんだったら小説にしてないよ!」などと思いながら、世間的には笑顔を絶やすわけにはいかないわけですから、意味のわかりそうな感じ、ということで、自己啓発書の体裁にして本を書いてみたりしているのですが、小説的なものをもっと書ければと思っています。


もちろん、「究極の自己啓発書」みたいなのも、あんまり他にないので好きだし、今書いている本もそういう感じなのですが、来年は、もうちょっと日常についていろいろ書く機会を持ちたいと思っています。前回の記事は、今後のココロ社のモデルとして書いてみたのですが、多くの方に読んでいただいたので、こんな感じで続けていこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。