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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

東京にある大規模鍾乳洞でひんやり体験!

みなさん、どうですか?暑がってますか?そうですかー。へぇぇー。それは大変ですなぁ…
と、暑さで苛立っているところに神経を逆撫でするようなご挨拶で始めてしまって申し訳ありません><


しかしアレですね、こう暑い日が続いては、やっぱり鍾乳洞にでも行ってパーッとしたいところですが、大都会・東京ではそれもかなわず…グローバル化の波に取り残され、もうG8の末席に加えていただいているのもかなり申し訳ない気持ちがする昨今ですが、それでもやっぱり首都・東京には大自然がない…というか、コンクリートジャングルと東京砂漠だったら意味が逆じゃないか…と、がっくりと肩を落としたその瞬間、東京に日原鍾乳洞というshow-new洞があるという情報が舞いこんできたので行ってきました。
といっても4月下旬の話なのですが…まあ3ヶ月で会社とかは消えたりすることもありますが、鍾乳洞は消えないから大丈夫だと思います。


奥多摩駅まで、けっこうな時間がかかって、しかもバスに揺られて30分なので、ちょっと遠目なのですが、奥多摩自体、見どころがいっぱいなので気にすることナッシンですヨ!




▲東京といってもさすがに奥多摩までくると山の景観も尋常じゃない厳めしさ。
まるで体育教師のような山ばかりで泣いてしまいそう。エーン><



▲そしてこっちが入口。外は暑くても中はひんやり…年間を通じて10度前後なので、上着的なサムシングを用意していただければ(あなたにとって)幸いです…というか、入口で写真を撮るファッショナブルで美しい若者三人…しかも女ふたりに男ひとりですよ…まあでも二兎を追う者は一兎も得ずと言いますからね!(もっと生臭く解説すると、「二匹の兎が友達同士の場合、二兎を追う者は一兎も得ず」)



▲冒頭からお一人様に厳しい展開となりましたが、「いうまでもなく」から始まる鍾乳洞の解説を目にしてさらに心が折れてしまいます…「釈迦に説法かもしれないですけど」から始めるのが常識というものでしょう?


「せっかくだから俺は鍾乳洞に入るぜ」と、コンバット越前風の意気込みをもっていざ潜入!▼




▲というかね、だいたいこういう鍾乳洞的なのは、宗教的なフレーバーが、後付け的にまぶされているのですが、こういうのとか非常にいいですね…空海なんて来るわけないですよ…たぶんそっくりさんとかだと思います。



そして、パックリと空いた広間は大変幻想的!▼



それなりに人はいるんですが、地底人に見えてしまうので景観上は問題ありません。



▲んぁぁぁああ!単なる階段なのですが、いい具合にライトアップされているため、もしかしたら天国への階段?と錯覚してしまいますね。



ここの鍾乳洞の唯一の欠点というと、いかにも鍾乳石、という感じの石がなくて、家に帰ってから象のペニスの写真集などを見て気持ちを慰める必要があるかも…と思ってしまうのですが、じっくり見て回っていると、それらしきアイテムとの邂逅もアリ。▼



なので、特に非おひとり様の方は、会話に夢中になって見逃さないよう、ご注意くださいまし!
(ただし、「今夜落とす」とか、そういう重要な局面の場合は、会話優先が吉)



▲こちらは縁結びの観音様らしいのですが、なんか怖い…
恐怖体験を共有することで結ばれるという考え方でよろしかったでしょうか…
ぼくの場合で言うと、恐怖するとみっともない感じになるので、結ばれるの逆になってしまいます><


―という感じで猛烈リフレッシュ終了。
奥多摩とはいえ、東京にこんな大規模な鍾乳洞があるなんて驚きでした。ただ、中に入ってからの所要時間は1時間程度なので、奥多摩湖などとセットで楽しむのがよいかもしれません。
その場合、一度駅までバスで戻って、そこから別のバスで奥多摩湖に行くというルートです。奥多摩湖は地味な展望ゾーンなどがあるし、人がいないのでオプションとしてオススメです。それか駅から歩いて「もえぎの湯」という天然温泉に行くのもアリですね!

駅前のお食事処の本気度が高い!

あと、もし今が90年代だったら間違いなく大きなフォントで赤字にしているところですが、駅前の何でもなさそうなお食事処が、雰囲気も味もステキな感じなんですよ。

駅前のお食事処というものは、その立地条件のよさにかまけて、だらしない柔らかさのうどんが出てくるのが必然なのですが、ここは力強い手打ち麺!まさに望外の喜びといったところです。

そんな感じで、東京近郊の方は、鍾乳洞不足をこちらで補って、日帰りで強烈リフレッシュするというのはいかがでしょうか。
山口県は秋吉台付近にお住まいの方などにとってはお役立ち度ゼロの情報で正直すまんかったorz