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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

瀬戸内海に浮かぶ大島・伯方島の穴場観光スポット

新名所

日本有数のサイクリングコースとしておなじみの、しまなみ海道。3月に行ってきた話で申し訳ないです。先日の記事では愛媛県今治を出発したところまでお話ししましたが、その続きです。最終目的地は広島の尾道ですが、いつ着くのやら!

来島海峡大橋が長すぎる件

しょっぱなから橋長すぎ…世界初の3連橋、全長4キロにも及ぶ超ロングな橋、来島海峡大橋にさしかかります。



▲うーん…マンダム!



▲周辺の食べちゃいたいくらいの可愛らしさの小島たち(注:別にぼくが小島さんという名前の人が好きで、ここで遠回しの愛の告白をしているわけではありません。ぼくは直球で言うから覚悟して!)を一望できて、道中何度も足を止めてしまいますが、まったりしている暇はあんまりない!まだまだ尾道までは60キロ以上ありますぞ!




▲自転車で通ると、この大きな橋を支えているワイヤーを近くで見ることができるのですが、男であってもその太さ、逞しさに胸が高鳴ること間違いなし。



オープニングからこんなに盛り上がってしまい、不安なあまり、逆に関心がないふりをしてみたくなったりもしますが、この後の道中でも、いい橋があるのでご安心ください。

大島に到着して謎のカラオケボックスを通過

橋を下りると、ぐるぐる周りながら海辺に降りていきます。
そして大島に到着。道路もほとんど車が通っていなくて自分専用の道路のような気持ちに!



▲ここはカラオケボックスのようなのですが、この外装、大好きでいつも写真を撮ってしまう。これ描いた人、すごくセンスいいよなーと思います。単なる外装にすぎないと思いつつ、カラオケ以上のサムシングがあるのではないかと期待が高まりますよね。
女友達と行って歌いながら急に脱ぎ始めたりしたら最高だろうなー。しかも全然そういうのを意識していない女友達であればなお結構!夢が広がりすぎて現実を浸食しかねない勢い!




▲そしてその隣の畑に似たようなものがあったので、合わせて報告しておきます。

多目的前方後円墳

地元の人しか知らなさそうですが、「藤崎古墳」という前方後円墳があります。
いろんな地域の古墳を見てきたのですが、大好きな古墳の一つです。古墳時代後期の墓らしいです。



▲まず、斜面は現在、段々畑として使われています。
たしかに、農業に疎いわたしでも、こんな誘っている感じの斜面を見せつけられた日には、ミカンの木の一本でも植えたくなりますねぇ。



▲そして、上は共同墓地になってます。つまり墓on墓。
この古墳の元の被葬者は、戦で矢を射られて亡くなったりしたのかもしれませんが、それからゆうに1000年を越えた20世紀、艦船や飛行機を使った戦争が起き、そこで戦死した方も埋葬されています。元の被葬者は愕然としてるのかもしれないなーと思います。何のために歴史を積み重ねてるんだ、と思っている…わけはないですが、そういうことを考えてしまいますね。

徹頭徹尾、石で攻めてくる石文化運動公園!

ここ大島は、「大島石」という花崗岩が採れることで有名です。
墓石として使われています。「石文化運動公園」は、「石文化運動」の公園であることを錯覚して、石棒を持ってデモ行進しそうになりますがそんなことはなく、「石文化★運動公園」なのでご安心ください。



▲グラウンドの周辺には歴史上の人物の石像。
卑弥呼は好きすぎるからいいとして、個人的には板垣退助の像とかがほしかった。あの二手に分かれたフワフワの髭を石で再現していただきたいです。暴漢に襲われて、「板垣死せども○○は死せず」とか言っているシーンを…なぜか伏せ字にしてしまいました。今って、そんな時代。




▲深海魚が陸揚げされたとき、気圧で眼球が飛び出ている感じなどを思わせるアートたちも取り揃えております!




▲さりげなく鎮座する電気動物…ちなみにこの動物が出るゲーム、昔買ったのですが、時間泥棒なのでやめました!成長とかされたら楽しみすぎてやめられなくなるだろう常識的に考えて…永遠の命を手に入れたらやると思う。




▲そして石製の滑り台もよく磨かれており、あなたのお越しをお待ちしております。



▲石の展示もあって、大島中の大島石のサンプルがあり、違いが一目…瞭…然…いや、違いがわからなすぎて愕然とします。こんな調子じゃぁ、中国産のアナゴを国内産のウナギと間違えてしまうかも…



あと、ついでに前回の写真。大島に来て大島石の採石シーンを見ないなんて…と意気込んで行った写真を貼っておきます。なお、超上り坂なので、自分を痛めつけることでしかカタルシスを得られない人専用です。▼


石文化運動公園から坂を下りていくと、誰もいない砂浜があります。




▲しかし、あまりにも周囲に島が多いため、海流が超複雑で川みたい。
海面がモコモコしていて、最近肌が荒れ気味のぼくも「自分だけじゃない」という気持ちになれてよかった!

伯方島の造船ロマン

そんで伯方の塩でおなじみの伯方島に向かうべく、次の橋を通過しますが、この橋は割と地味ですが愛してください。



▲コース中に人工海浜があるのですが、シーズン中でも混みすぎることはないので、ここで一休みするのもいいかもしれません。
ぼくは伯方の塩アイスを食べました。正直言って、塩を入れることで大人っぽさと斬新さを演出する食品業界の陰謀には辟易しているはずなのですが、体は正直ですね…もう角砂糖にも塩を入れてもらいたいと思うほどです。




▲道中、大小の造船所を通りがかるので、適宜立ち寄っていくと男のロマンが充填されて、ペダルを漕ぐ気合いが出ることでしょう。




▲クレーンかっこいいわー!もし生まれ変われるとしたら、イノブタとかそういう中途半端な生き物にされるんだったら、いっそのことクレーンとかでもいいよ!



…ということで、伯方島は、有名な割にしまなみ海道ではすぐ通り過ぎるルートになっていますが、遠回りすると塩作り体験ができる施設にも行けるのでご検討ください。



ああ…このペースだと尾道の話を書くのは秋になりそうですが、よろしくおつきあいくださいませ。

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