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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

梅雨だから、関東のアジサイ2大名所を満喫する!

新名所

ボンジュール、モナムール!
梅雨でムシャクシャしがちなこの季節。ややもすると下半身に手が行ってしまいがちですが、ややこしい気持ちは芸術などの形で昇華することも大事ですよね〜。

というわけで、最近、持てる知力を総動員して、カメラ買い換えを正当化することに成功した―参考までに、どうやって正当化したかについてお話しすると、「このまま死ぬまでブログを続けていれば、いつか単著の話が来るだろう。そのあかつきには自分で撮った写真を載せたいのだが、その写真がボロかったらまずい!だから、カメラはいいものを買うべき!」と自分に言い聞かせました―ので、無理矢理外出して、アジサイを撮りまくることにしたのー!!!

その(1)北鎌倉・明月院の人混みが熱い!

いま、鎌倉に行くことは「あじさい寺」の異名で知られる明月院に行くことを意味します。JRの北鎌倉で降りますが、北鎌倉の最寄り寺といえば、国宝・舎利殿を擁する円覚寺で、つい立ち寄ってしまいたくなりますが、この季節だけは、時間の早いうちに明月院の方を先に回られることをおすすめします。
と言った舌の根も乾かぬうちに、誘惑に勝てずに円覚寺に行ってしまいましたが…



円覚寺舎利殿は非公開で、イベントの時以外は外から見るしかありません…が、屋根の広がり具合などがカッコイイので、明月院の後にでも見ておくことをおすすめします!


という感じで円覚寺をパトロール(「日本人に生まれてよかった〜」発言などをしている観光客がいないかどうか見回ります)した後、明月院に到着。アジサイ鑑賞を開始します。んまーきれい!▼



しかし…ちょっとでも視線を反らすと人間がわんさかいるのでご注意ください!▼



もしあなたが、人間が大好きで、いろんなオフ会に参加し、ブログの更新頻度が低い割に有名になっているタイプなのであれば問題ナッシンなのですが、そうでもなくて、オフ会を「忙しいので」と断りつつも、ブログの方はモリモリ更新して怪しまれてしまうタイプである場合は、アジサイのある方角のみを見るようにすれば、ハピネスをフィールすることができるのです。▼



オゥ…一面にアジサイ
さっきの人混みは気のせいだったのかしら?
―などと思ってしまいますが、進んでいくうちに、ひときわ混雑のひどいゾーンに到着。



▲押さないで押さないで…
てっきり、みつまJAPANのサイン会でもやってるのかと思って分け入ったら…鎌倉の写真でおなじみ、このシーンを撮りたいようです。ぼくも撮りたいけどな!▼



しかし、押し合いながら写真を撮れたとしても、向かいでも写真を撮っていたりするので気が抜けません!▼



まあ、明月院に行くときに押さえておきたい唯一のテクニックは、「とにかく早起きする!」ということ、これに尽きますね。
10時半に到着し、ほうほうの体で明月院を脱出したのですが、ぼくの出た11時過ぎにはこの有様。▼



『世界で一つだけの花』を口ずさむことなくしては並ぶことはできませんね…

その(2)鉄道ファンにも大人気!井の頭線沿いのアジサイ

人身事故のイメージが色濃い中央線などに比べると、ゆるふわな印象が強い京王井の頭線。
特にこの季節はメルヘン値がMAXになるのです。そう、こちらも沿線のアジサイが有名。電車に乗っていると、眼下にアジサイが咲き乱れていて、満員電車でも不思議とうっとりしてしまいます。
ホント京王線、最高だよなー!特急がスーパーカーみたいに飛ばすとこも好き!


ということで、西永福駅で下車し、線路沿いの道を歩いて撮影スポットを探します…が、誘惑に負けて、穴場的なとんかつの名店、「とん太郎」でロース特厚かつ定食を頼んでしまいました。
サシが入って霜降り状態でお馴染みのこの店の特厚ロース。その厚さにふさわしく、20分ほど待つことになったのですが、待つ甲斐あり!4センチ級の厚いカツが堂々の入場です!ワーパチパチパチ!▼



厚いのに中は均等に火が通っていて、これはまさにアート!
衣は最小限の薄さになっていて、ジューシーな肉たちと心ゆくまで触れあえるようになっています。
個人的には、衣に熟したパン粉の味がついていて、ソースがいらない感じが好きなのですが、こちらのカツは「何気取ってるの…トンカツといえば、とにかく肉だろう?」というマッチョな思想のもとで作られているように思えます。こういう食事もいいよねーと思いつつ完食しました。近所の人たちはみんなカツ丼を頼んでいたので次行ったらカツ丼を食べたい。


けっこうな雨だったのですが、雨をはじき飛ばせるほどの脂分を我がものとしたわたくしは、機嫌よく線路沿いの道に貼りついて、ええ感じに電車が通っているシーンを撮ろうと計画します。▼



案の定、先客がいて、大きな三脚を用意していたため、ドキドキしました。
なぜドキドキしたのかというと、youtubeにて、鉄道が好きすぎる人が、空気が読めない撮影者に対して、「前に出てるんじゃネーヨォォォ!」「邪魔なんだよオラァァァ!」などの罵声を浴びせている映像を3本ほど見たからです。1本でやめとけばよかったわ…。
最近、ネット上で罵声を浴びせられても何とも思わなくなったのですが、リアルで「アジサイの葉は毒だから、生活に困っても食うなヨォォォ!」と罵声を浴びせられたら…いかに正しい知識でも言い方に気をつけて!と思うに違いありません…が、そんな心配は結局無用でした。好きに撮影しても何も言われなかったのですが、電車を撮るのってけっこう難しいですね。鉄道好きな人のカメラのレンズがビンビン物語である理由を垣間見た思いです。




▲賢明な読者のみなさまはお気づきかと思いますが、ぼくが来るのに合わせて京王電鉄の方が風景とコーディネイトされた電車を寄越してくれました!いきいきとした緑、シックな紫。
電車ってイイ!!なんか今度は新幹線とかを撮りたくなってきてしましました。700系とか…そしてアジサイのことは忘却の彼方へ…

(おまけ1)可動式ファインダーの威力!

新しく買ったカメラはオリンパスのE-3なのですが、液晶のファインダー部分が可動式になっていて、今まで寝ころばないと撮れなかった写真も楽に撮れるようになりました。まあ、寝ころぶ根性があれば、普通のカメラでも可能ですが…ということで、近くの公園でネコが寝ていたので、下から接近してみました。▼



やーん…「なんぞこれ?」って顔がCawaii…
GAMANできないのでレンズをズイーン!



いやはや…今までのくどさが一掃され、たちまち文化系女子のブログみたいになりましたね!
ふっ…これで無理な買い物を多少、正当化できた感じやわ…

(おまけ2)今回のネットモテ研究所は「趣味」欄の活用法です

ネットでも役立ちますが、実際に人と会ったときでも活用できる「趣味の申告の方法」について説明していますので、興味のある方はご一読くださいませ。

http://uratan.jp/sweets/2008/06/001308/