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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

川崎重工業地帯に感動&秘密の海底通路を発見!

新名所

「平日のサラリーマンタイムは、あまりにもぶざますぎるので、せめて休みの日はカッコイイものを見て過ごしたい!」と叫びながら訪れたのは川崎の重工業地帯。電車の場合、主にルートは2つあって、JR扇町近辺か、京急の小島新田近辺かの二択になりますが、前者の場合、駅の周辺の雰囲気はいいものの、工場が盛り上がっていない&電車の本数が少ないという欠点があるので、今回は小島新田から行くルートを案内させていただきます。

ここは人気の工場が集中している工場銀座で、歩いていくと、美貌の工場たちが「ねェオニイサン、チョット寄っていかな〜い?」と誘ってくるかのようです。だいたい、そういうお姉さんは、第一印象がよくても、近くに寄ってみると肌が汚かったり、顔やお腹にボリュームがあったりするわけですが(ライトで飛ばして色白&スリムに見せるの絶対反対!)、工場に関してはそういうガッカリ感はないのでご安心ください。

中でも素晴らしいのが日本油脂の工場。一番近くから見られます。▼


▼これは貨物電車の線路です。とても合理的にできています。適宜停車して、そのまま貨物を工場にダイレクトインできるという仕組みです!


歩道の上にパイプが走ってます。歩くと圧迫感。筋骨隆々の男に組み伏せられているときの気分ってこんな感じかしら…▼


道路をパイプが横断しているところもあります。よくわからない化学的な液が会社から会社へ納品されていると想像するだけで、ズボンがパンパンになりますね…このへんでは人間よりもパイプが主役です。人間なんてたくさんだ!この圧迫感がたまらない!歩くドラッグです。▼



と、感激しているうちに、草が生え放題の千鳥公園に到着。お楽しみはまだ続きます。
千鳥公園には、屈指の汚れ猫ゾーンがあるので、各自の衛生観念に応じて、撫で回したり追い払ったりしてください。▼



もう、一番下の猫なんて、ベンチの隙間に腕がはさまってますが、まったく意に介さず。スローライフすぎる。


そして、薄着すぎたたため、ちょうどお腹が痛くなってくるころかと思いますが、公園内にトイレがあるので安心です。公園のトイレと言えばもちろん「アッー」な落書き。インターネット時代の今なお、脈々と生きながらえている伝統芸です。▼

そして、「ティッシュなどという気の利いたものなんか持ってるわけなかろうが!」という人も多いかと思いますが、そういう場合は、写真のように、手持ちの地図をウンコしながら丁寧に揉んでいくと、硬い紙がソフトな布に早変わりです!▼


スッキリしたのでお腹を撫でながら奥に進むと、突如、謎の建物が出現します。しかもダンジョンへの入口っぽいものが!▼


実はこれ、扇島という島(住居は皆無。工場のみ)に行くための海底通路なのです。さっそく入ると、汚い猫が門番のように鎮座していて冒険気分は最高潮に達します。この中に入るとまだら模様にされちゃうのかしら?▼


中はひんやりしています。20分くらい、近未来的な通路が続きます。独特の圧迫感がたまりません!▼


ブツブツ独り言を言いながら歩いているうちに扇島に到着。工場がたくさん見えます。あと、釣り客がたくさんいたのですが、この地域で釣った魚が食べられるのかどうか、気になりました。食べるとかすみ目になったりしそうでドキドキしますが、最近の工場は排水をコントロールしているから意外に大丈夫なのでしょうか。やたらとヒトデが引っかかるようで、干しヒトデがあちこちに見られます。▼


ということで工場あり猫あり海底通路ありと、中国のディズニーランドも裸足で逃げ出す屈指のエンターテインメントゾーンなので、みなさんもぜひ行ってみてください。