読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

芋虫がサナギになることを決意した瞬間をとらえた!

暮らし

口を酸っぱくして(参考情報:歯磨きは毎朝晩、励行中です)言っているのに、まだわからないか!と思うことがあります。それは「これからは大人にも昆虫ブームが来る」ということ。

15年ほど前にベルボトムのジーンズで街を闊歩していたら 見知らぬボーダーシャツの若者(おそらく渋谷系)に指さされ冷笑された思い出があります。当時は「臥薪嘗胆…5年後、お前はリーバイス501を脱ぎ捨ててベルボトムのジーンズを履いているはず!」と歯ぎしりしながら呟いたのですが、おそらくその男は501を新潟の地震などの時に救援物資として送り出し(そんなの善意でも何でもなくて、単に捨てているだけじゃないか!プンスカ!)、今はベルボトムのジーンズを履いているはずです。この事例を通してぼくが言いたいことは「ぼくには先見の明がある」ということですが、そんな自慢にならない自慢はともかくとして、多摩動物公園でいい昆虫写真が撮れたので我慢して見てください。逃げちゃダメだ!



▲まずは成虫から。日本最大の蝶、オオゴマダラです。ちょっとこれは無邪気なチルドレンに陵辱されて羽根が欠けており、中森明菜のステージ衣装みたいな感じになってますが、石垣島とか竹富島に行ったら、まるで鷲か何かのように、羽根を動かさず、優雅に滑空しているシーンが見られます。今後、沖縄に行くことがあったら、水着ギャルの胸の谷間だけでなく(どうせ寄せて上げてるだけですから…)、ぜひ蝶にも注目してください。



▲成虫だけでもすごいのですが、さらに特筆すべきなのは、この蝶のサナギ。何度かここでも取り上げていますが、本当に金色に輝いている。前に行ったときは5個くらいしかなかったんですが、微妙に改装して、たっぷり拝める仕様になってます。素敵ですよね。「プニプニした〜い」という乙女たちの声が聞こえてくるようです…(明らかに幻聴or乙女ではない)



▲そして…おまたせしました!芋虫がサナギになることを決意した瞬間の写真です!「そろそろぼくも大人になって、食玩とか大人買いしたい…まあ、いつのまにかベッドの下でゴチャゴチャになっちゃうんだろうけどさ…横のサナギさんを参考にぶら下がって…ポーズはこんな感じでおk?」といった感じで、戸惑いが伝わってくるようです。芋虫はどうも好きになれないと思っていましたが、これは別腹ですね。一度きりの人生なんだから、こういうエントリーこそブックマークすべきではないかと思うのです!!
たぶん、この後、肌がガサガサしてきて、「SKⅡとかつけるべき?」と思う間もなくサナギに変身するのでしょう。「がんばって!…でも、がんばりすぎないで!」と声援を送りました。



▲この写真の黒いところに注目してください。芋虫時代の皮膚はつるんと剥がれて、小さく縮んで根元にくっついてます。まるで女の子のパンツみたいや…



▲そんなこんなで芋虫嫌いがちょっと治ったため、さっそくおさわり自由コーナーでアゲハの幼虫にタッチ!しかし、気をつけないと、怒ってクサイクサ〜イ、オレンジの角を出すので気をつけなくてはなりません。



▲…と、美しいものばかり見ていたら気が狂ってしまうので、美しくないものでしめくくりますね。ご存じヤギです。皆様の脳内のバーチャルヤギはかわいらしく英字新聞とかを食べているかもしれませんが、これが現実です。
ヤギは、肉が臭くて最悪だし、性格にも難ありで、絶対に結婚とかしたくないですが、極めつけは、横に広がり放題の腹!自堕落にもほどがある!草食動物を標榜していて健康的なイメージですが、実はわがままボディなのです!