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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

キャバクラの代用としてのメイド喫茶(1)

貧乏サラリーマンのための娯楽サイト「ココロ社のノート」へようこそ!
いつも仲良しのFKが「この前テレビでメイド喫茶みたんやけどなーすごい楽しそうやった!だって店に入ったら『お帰りなさいませ』って言うんやで?」と、デタラメなアクセントの偽大阪弁で誘われ、秋葉原へ。FKは「ここがオタクの聖地かぁ…」とかモゴモゴ言ってる。ぼくは「あきばお〜」が好きで時々来ているので特に新鮮味はなく、淡々と案内に徹する。
まず、テレビでよく見かける『@home cafe』の本店へ…夜7時ごろ行ったので、いくら何でも入れるだろう…と思ったら甘かった。7Fに行ったら階段のところにずらーっと並んでいて最後尾が4F…これはアカンということで、今度はドンキホーテ店に行ったが…やっぱり並んでた。ドンキホーテ店は、入り口の前がガラス張りの給仕室みたいになっていて、メイド姿の女の子たちが甲斐甲斐しく動き回っていました。写真撮影禁止って書いてあったからイラスト参照。紙が手許になかったので手の甲がキャンバスで少々見づらいかも。▼

「完全御奉仕宣言」と大きく書いてありましたが、いったい体のどの部分で御奉仕してくれるのだろうか…と後ろ髪を引かれつつ次の店へ。
到着したのは、メイド喫茶なんだけど、メイドタイムとコスプレタイムにわかれている『メイリッシュ』。ここも並んでいるけどさっきほどではないので手を打つことにしました。並んでいると人数と名前を聞きに女の子がやってきた…が…露出度高い!コスプレタイムだったのですが、これはイイ!ということでおとなしく30分ほど待って店内へ…店内は、簡素な内装が文化祭みたいで楽しいです。メニューがいろいろなので、よく分からず…というか、せっかくだから説明してほしいので、女の子を呼びます。FKは藤子不二雄が大好きなので、そこから会話を広げようと奮闘しているのですが通じていない様子。でもちゃんと聞こうとしてくれる―「ここの女の子たちはよく教育されている!」と、感激しながら、ぼくは開いている胸元を恥じらいもなく凝視します。思うに、水商売っぽくないのに露出度が高いというのはたいへん貴重…FK、もっと藤子不二雄の話をして女の子を引きつけてくれ…とか思っているうちに注文することを思い出しました。何だかんだ言ってお腹がすいていたので、FKはハンバーグカレー、ぼくはタヒチカレーを頼みました。案の定レトルティックな味わい。まあ、こういう店でおいしかったら逆に気分が沈むだろうなと思いながら食べていたのですが、FKは「すごい!この店、女の子もいいけど、料理もおいしい!」と絶賛。アンタどこまで違いのわからない男なんや…(次回へと続く)