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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

ALLEN&HEATHのミキサーを買った

以前、「DMRの試聴コーナーで聞くといい感じなのに、家に帰って聞くとつまらなく思える問題」について書きましたが、「DMRと同じくらい、いいミキサーにすればいい」という結論に至り、ミキサーを新調しました。さんざん迷った末、ALLEN&HEATHのXONE:62にしました。ALLEN&HEATHって、見た目がなんかテクノっぽくて、フィルターもついてるし、半分はハウスを聞くので大丈夫かなーと思ったのですが、「ルイヴェガとかフランソワはALLEN&HEATHをリクエストする」という情報を得て安心。購入に踏み切った次第です。見た目はRodecがよかったのですが、感触がすごくよくて、「伴侶みたいなものだから、感触もよくないと」ということで、価格を度外視して購入を決意しました。定価だと24万もして退廃的なのですが、2ちゃんねるで情報収集し、14万円台で手に入れることに成功!

最初は「家で聞くようなボリュームで、はたして音に違いが出るのか?」と思っていたのですが、さすがに違う!すごくいい音です。今まで使っていたミキサーは、高音を無理に持ち上げて、鮮やかな音にしている印象でしたが、XONE:62は、無理に高音を上げなくても、一つ一つの音の解像度が高い感じがします。それにも増して驚いたのは、混ざりやすさ。「2つの音が同時になっている」のではなく「2つの音が1つになっている」感覚です。
前は「ピッチ合わせたのに、この違和感は何?」と思っていたのですが、少々ピッチがズレててもあんまり気にならなくなりました。しかし、逆に言うと、ピッチがズレてても、1つの音になっているため、どっちがどうなっているのか判別が難しくなってしまった…とにかくこの混ざっている感じは、技術的に言うと、どういう現象なのでしょうか。「どんな曲をかけても、ALLEN&HEATHならではの味付けがされて均質になるから、混ぜても違和感がない」と思うのですが、だとしたら、この解像度の高さというか、原音を忠実に出している感覚とは矛盾します。不思議。

あと、防音ルームに引っ越してミラーボールを買えば、もうクラブに行かなくても毎晩家がクラブになるのですが、大きな音を出しまくっても怒られない家を探すのが大変かもしれません。音大生用の部屋とかでいいのかなぁ…