一つはサントリーの烏龍茶のCMについてです。以前もちょっと書きましたが、またGAMANできなくなってきました!申し訳ないですがおつきあいください。
とはいえ長々と書くのも癪なので、以下、気に入らない点を箇条書きします。
・「日本人があくせく働く中で忘れてしまっているsomething」的なイメージで中国を使っているところ。
・日本の歌を外人に歌わせることで「海外に認められた感」を醸し出そうとしているところ。
・もともと歌のない曲を使ったことで醸し出されるひとひねり感。
もう一つの言いたいことは、「ぼくはかなり昔から烏龍茶のよさがわかっていた」ということです。25年以上前、ぼくは愛くるしい小学生でしたが、そのときから水筒に烏龍茶を入れてました。「このお茶、なあに?」って聞かれて、誇らしげに「ウーロン茶って言うねん」と答えていました。つまりぼくは時代の最先端だった、時代がぼくに追いついたと言いたい。