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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

未成年の喫煙問題

プロ野球日本ハムダルビッシュ有投手(18)が未成年にもかかわらずキャンプ中に喫煙していた問題で、同投手が在学する東北高校仙台市)は21日、事実関係を確認した上で停学処分とすることを決めた。
 本人から事情を聴くため、2、3日中に千葉県鎌ケ谷市の球団寮に職員を派遣する。同校は3月1日に卒業式を開く予定だが、停学処分になれば出席できないという。
 ダルビッシュ投手は今季ドラフト1位で日本ハムに入団。沖縄県東風平町で二軍キャンプに参加していたが、那覇市内のパチンコ店で喫煙していたことが発覚、球団寮での謹慎処分となった。
 ダルビッシュ投手はエースとして2003年夏の甲子園で同校を準優勝に導いた

未成年の喫煙がなぜまずいかというと「身体が発育途上、かつ判断力も未発達な未成年が、健康を害するものを摂取するのはよくない」という話のはず。とするなら、「吸うのを許してしまった大人が問題だ」となるはずなのに、なぜか吸った側が裁かれることが多い。未成年の喫煙は、未成年にとっては健康をむしばむ不幸な事態であり、それを大人は未然に防ぎ、もし不幸な事態が起こってしまった場合、それがどれだけ未成年にとって不幸な事態であるか、言葉を尽くして説明してあげなくてはならないのに、これでは、未成年の喫煙は「気持ちいいこと」で、「若造のくせに気持ちいいことをするなんてけしからんからお仕置き」という話にしか見えない。飲酒も同様。

何だか、「若さ」に対する年寄りのねたみが公共性を装っている感じで非常に居心地が悪い。

まあ、居心地の悪さの本当の原因は、椅子代わりにしているベッドにジャスミン茶をこぼしてしまい、お尻のところが湿っているからなのだけど…