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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

各種デュランデュラン

音楽

1984〜6年の日本におけるトキメキ自給率は70%くらいでした。今は90%くらいかな?大阪の北河内においても、クラスメイツはトキメキの対象としてデュランデュランなどを挙げていた。男も、道端に落ちているエロ本に白人が写ってると、なんだか得をしたような気持ちになりました。白人のヌードは高級品だった時代です。今の若者は道端に白人のエロ本が落ちててもスルーするんだろうけど。あと、いじめられっ子が、「カルチャークラブのボーカルが実は男である」という事実を把握するのが遅く、それでいじめに拍車がかかっていた気がした。いじめカコワルイ!って、このエントリは誰に向かって書いてるんだろ。ボーイジョージ?まあいいや。

デュランデュランで人気なのは、「リフレックス」とかだと思う。イントロをCarl Craigがサンプリングしててびっくりした記憶がある。ぼくが一番好きなのはデビュー曲の「プラネット・アース」。まだナイル・ロジャースに出会ってない頃なので、イタロっぽいアルペジオベース、ニューウェイヴの感触が色濃く残ってていい感じ。歌詞も

Only came outside to watch night fall with the rain
I heard you making patterns rhyme
Like some new romantic looking for the TV sound
I'll see you're right some other time

こんな具合で「俺たちデュランデュラン、夜露死苦!」的なマニフェスト満載で力みまくってます。自己言及的にニュー浪漫チックとか言ってるし。


そういうことで、いまだにDuranDuran関連はつまらないことを知りつつ、見かけたらつい買ってしまう。


これは"Skin Trade"の12インチシングル。86年、アンディ・テイラーとか(他は覚えてない)が抜けて3人になってから2枚目のシングルだったように記憶。この曲はサイモンがプリンスみたいな声を出してて、あんまり売れず、ぼくもあんまり好きじゃなかったのですが、A面はmixed by Larry Levan!ラリーレヴァン、キター!ということで購入したものの別に普通だった。や、最後まで聞いてないからよく知らんけど。


これはGirls On Filmの1999年に出たミックス集。一言で言うと、ハードハウスです。Attica BluesのミックスがなぜかB面2曲目に追いやられながらも収録されてますが、ボーカルだけそのまま、あとは全部サシカエの刑。ファットなブレイクビーツと辛気くさいシンセに彩られたどうでもいいチューン。


トリは「プラネットアース」の勝手カバーです。年末から出回ってる。最初リエディット物かと思ってたらボーカルは別人。ひきこもりがラリっているような声に気まぐれな空間処理が施されていて、最悪とか思いながらも20回くらいは聞いてる…減価償却してるやん正味な話。アルペジオベースが強化されていて、その意味では時流に乗っているのかも。


あと、ニューロマンティックなダンス講座がデュランデュランのデビューアルバムに載っていたのでお知らせしておきます。(既出だったらすみません。既出じゃなくてもすみません。)一言で言うと無理。シルエットからして、もはやこの星の住人ではない。