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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

Lindstrom@渋谷Module

Lindstrom様、はるばるノルウェイ*1から来日。雨がひどかったのですが、行ってきました。前半はDJ Kent。それっぽい選曲でよかったです。が、なんかディレイ使いすぎで最後はしんどかった。あんまりパーカッションにディレイかけられてもドキドキしないタイプなもので…最初はフロアにぼくしかいなくて大丈夫かと思ったのだけれど、1時過ぎにはだいたいいっぱいになって、ぶつかってくる人も多く、だからクラブってやなんだよなー、家だと段ボール箱に足の小指をぶつけないように気遣えばいいだけだから、とか思っていたらひときわ大型の人間がぶつかって「?」と思ったらLindstrom様キタ!
相棒のPrins ThomasがDJ開始。DJ Kentと何やら会話している。動きが小刻みでいい人っぽいが、なんだか怪しい。CDとレコードを交互にかけてた。どうやらデモをCDRに焼いてきた模様。ちゃんとリリースしてくれたらいいんだけど…曲と曲をつなぐ気はあまりないらしく、アイソレーターを常にいじくる落ち着きのなさ…サービス満点で楽しかったけど。しばらくするとLindstrom様がノートパソコンを取り出し、Logicか何かを立ち上げる。USBの小さなキーボードを横に置いて、ライブ開始。Lindstromがキーボードを弾き、Prins Thomasがアイソレーターを引き続きいじる、という編成で、小さなキーボードを巨体のLindstromが器用に操ってた。曲と曲の間に、次の曲を読み込む時間が発生するのですが、二人ともその時間の気まずさに耐えかね、ものすごく困惑した表情を浮かべるのも何とも可愛らしい…ライブも未発表が多く、しかも全部できがよく、今後リリースしてくれないかなぁ…と思った次第です。アンコールは"There's A Drink In My Bedroom And I Need A Hot Lady"で、満員のフロアはなぜか熱狂の渦。この瞬間だけを切り取ると、キーワード「Lindstrom」の冷遇っぷりがウソのようです。なんだ、みんな好きなのに、あえてダイアリーには書いてないっていうだけなのか…と錯覚してしまいそう。
ライブ終了後、またPrins ThomasのDJ。やたらCDJ多用するなと思ってみてたらなんとなく理由がわかった。ピッチ変えても音の高さは一定にしたいらしかった。なるほど、けっこう真摯だなと思う。
ちなみに、二人とも、何枚か写真を撮っていたけれど、すべてぼくが写った模様。彼らの心のアルバムには、極東のホットなオーディエンスであるところのココロ社の姿が収められていることでしょう。

*1:関係ないけど『ノルウェイの森』ってノルウェイの話なの?まあ、どっちにしても読まないと思うけど…