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ココロ社

主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークkitty.jp

実録・ネットで叩かれたときの対処法!

ネット社交術

ブログを書いたりしていると、たまに叩かれる場合があります。ちょっとした有名人気分を味わえるのでけっこう楽しいものですが、そういうのがニガテという人もいるでしょう。たとえばママにもぶたれたことがない甘えっ子ちゃんとか…それ、ぼくじゃないか!
…ということで、ネットで叩かれたときの対処法について、体当たりブロガーとしておなじみのココロ社が、実際に経験した例を通じて考察します。「毎回クソツマンネー日記を書きよって…」と思っているあなた、今回こそはとっても役立ちますので最後まで読んでくださいね!



【1】無視する
10年前には「インターネットで、いろんな地域の人とコミュニケーションできるから世界平和に役立つ」という妄想が本気で信じられていましたが、ご存じの通り、現実は「ゲーム機を何にするか」という話題ですら大げんかになってしまう始末です。つまり、「話せばわかる」というのは都市伝説なので、叩かれて本気で言い返しても、的外れな反論が返ってくるだけで骨折り損。インターネットは愛し合う場であって議論する場ではありません!ではどうすればいいかというと、思い切ってスルーしておくのがベストです。適宜、楽しいこと(たとえば、寝ながらお寿司を食べるとか)をして、叩かれたことを忘れるのがよいでしょう。



【2】サンキュー&グッバイ
コメント欄で悪意のあるコメントが寄せられた場合の話です。このときも無視でいいと思います。日記のコメント欄までわざわざ読んでくださる人は、こちらの味方なので、コメントを無視しても「冷たい人だ」と思うことはないはずですから。しかし、無視するのはチョット…という気の弱い方もいるかと思うので、そんな方には「お礼を言ってお引取り願う」というソフトな対処法をおすすめします。「まともな応答をしないことでコミュニケーションを遮断してしまう」という点では無視するのと同じなのですが、感じのよさが格段に違います。とりあえず内容には触れずに感謝の気持ちだけを伝えて、一方的にコミュニケーションを終了するのがコツです。では久しぶりにココロ子に出てもらいます。

補足ですが、コメント欄で叩かれる場合、「あほ」とか、こちらへの罵倒の言葉を名前として書く人がいます。その場合、きちんと名前扱いしてあげると、「ブーメラン的で楽しい」と喜ばれるのでお試しください。



【3】「本当は好きなんだろ?」メソッド
これはぼくが多用する手です。
「叩く」という行為は、だいたいにおいて「俺は孤独だ、構ってくれ」というサインです。(そんな薄汚いサイン出すなよ…と思うのが人情ですが、そこはレッツガマントゥギャザー)
本当に嫌っているのなら、そもそも見ないはずです。人の日記を最後まで熟読した上で「うざい」という人がいますが、本人が気づいていないだけで、これはほとんど愛の告白に等しい。この愛情に答えなければ男がすたります。ここは定番の「体は正直だぜ…」メソッドで応戦しましょう。このメソッドの強みは、「こちらの手を汚さずに相手に重度の苛立ちを与えられる」ところです。怒りっぽい人は燃料を投下するとどんどん冷静さを失い、面白いことを言うので観察してみてください。



そうそう、つい最近、2ちゃんねるのはてなスレッドで実際に使ったので実例もつけておきますね。赤で丸をつけたのがぼくです。あと寂しいから可愛らしい写真をつけときました!



【4】あえて叩かれっぱなしで同情してもらいネゲット
仮にあなたが叩かれていたとして、あなたを叩いている人は多くても三人くらいでしょう。(百人くらいに叩かれている場合は、自分に落ち度がある可能性が高いので、本当に悪いことをしていないかどうか、胸に手を当てて、神に質問してみてください)それに比べて、興味本位あるいはニュートラルな気分で見ているギャラリーは数百人くらいいるはずです。見えているものだけについて考えるのは知能指数が低い。ネット上でのバトルが下手な人は、ケンカの相手しか見ていないのですが、本当に目を向けるべき相手は、それを傍観しているギャラリーの人々なのです。(←ここすごく大事です)
ごく一部のマニアの挑発に乗って汚い言葉を使って、大多数のギャラリーの皆さんの心証をそこねるようなことはサイト運営上、絶対に損。それなら「叩かれたら叩かれっぱなしで周囲の同情を誘う」という手をオススメします。具体的な方策としては、とにかく、すぐ謝る。悪くなくても謝る。そうすれば、こちらの株は上がり、ギャラリーの敵意は叩いている人に集中することになります。うまくいけば、ファンから慰めのメールが来て、ロマンスやアバンチュールに発展する場合が本当にあったりするので、「転んでもただでは起きない」という方にはオススメです。


まあ、「トゥギャザーしない?」っていう男は間違いなくヤバイと思いますが、こういうのから愛が芽生えたりする話はよく聞きますよね。



ほかにも手はあるのですが、全部教えてしまうと影響範囲が読めなくなってドキドキするので、今回は4つにしました。みなさんもいい感じで叩かれて、快適なネットライフを送りましょう!